『入れ歯』の欠点は何といっても、その床部が存在することです。あれあれ、さっきは長所扱いしたのにいきなり手のひら返しですね。もちろん長所でもあるのです。しかし、『入れ歯』の問題点も床部からくるものが多いのです。
まず床部を口中の粘膜において使うわけですから、当然ながら粘膜全体に力がかかる。そもそも粘膜はそのような力を受けるようにできていないですからね。痛むのですよ。だからこそ入れ歯安定剤なんて商品があるわけですね。でも入れ歯安定剤を使ってもまだ問題は沢山あります。一つにはきちんと顎骨(顎の骨)に力が加わらないため、顎骨がどんどん痩せてしまうということもあります。こういう点が良く見逃されているのですよ。入れ歯でもいいじゃんと思う前にこういう点を良く考えてほしい。『インプラント』なら絶対そんなこと置きませんからね。
もっとダイレクトな欠点もあります。咬合力があまり回復しないのです。『インプラント』だと8割回復するのに対し、せいぜい3割か4割ぐらい。しかも床部があるため大きな違和感を感じます。
まだまだ色々ありますが、次は『ブリッジ』の特徴です。